安全・衛生
好奇心いっぱいのこどもたち。
日々、おとなが気づかないような珍しいものを発見してきます。
遊びへの制限はなるべく少なく、
でも安全や衛生には最大限の注意をはらって。
毎日元気にすごしてもらえるよう
こころがけています。
子どもたちを守る
「安全対策」
月1回避難訓練を必ず行います。不審者訓練も年に2回行い、 いざという時に子ども達を守れるようシミュレーションをおこなっています。(写真:保田窪園)
どの道が安全か、危険個所はないか日ごろから確認できるよう、近隣のオリジナルマップを作成しています。
それぞれの園で”さすまた”や催涙スプレーなど非常時ににすぐ使える防犯グッズや非常用持ち出し袋を完備しています。
病気の蔓延を防ぐ
「衛生管理」
子ども達が自分で洗うことができるよう、石けんの量や手の洗い方の指導を行います。
小児科の先生に年2回検診をしていただきます。 歯科検診も年1回行います。嘱託医の先生に健康相談もできます。(写真:保田窪園)
毎月の園だよりで、保健に関する情報を発信しています。 感染性の状況や、予防法など家庭でもできるよう情報をお知らせします。
病院での治療や家庭での予防をスムーズに行えるよう、 園内のわかりやすい場所に現在流行中の感染症の状況を掲示しています。
園内での病気の流行を最小限に抑えるため、 嘔吐物や汚物の処理を的確に行えるようマニュアルを設置。道具も常に揃えています。
毎日の掃除に加え、おもちゃの消毒も定期的におこなっています。 また、半年に1度の害虫駆除を行い、いつも清潔をこころがけています。
園内調理だから
「徹底管理」
乳児・調理にかかわる全スタッフは毎月検便検査しています。冬期はノロウィルス検査も実施しています。
調理で使用する水は、毎日検査をしてから使用しています。また、食品の衛生的な取扱についてはマニュアルに従い管理しています。