２歳児の子ども達が球根を植えて、毎日交代で当番さんが水やりをしてくれたちゅうりっぷが咲き始めました。寒い冬も終わり春がきている事が感じられてうれしくなります。まだ、二人のちゅうりっぷだけですが、今から卒園までに咲いてくれるでしょう。咲いた子ども達からは「先生、○○君のが咲いたよ。」「どんどん、開くね。」などと喜びの報告が聞かれます。お父さん、お母さんからも「咲きましたね。」と、親もうれしそうで報告をもらいます。子どもよりも親の方が嬉しそうです。（毎年のことですが笑えます。）

まだの子どもの親子が朝、夕に植木鉢を観察して大きくなり具合をチェックしては会話をしている姿が嬉しく、心が温かくなりなす。１歳児さん、０歳児さんの親子も毎日みてくれては会話をしている様子が見られます。

植物を育てる喜びを味わい、親子の会話にもつながる・・・・ちゅうりっぷさん「ありがとう！」です。

　先生達は全員のちゅうりっぷが咲くまで、ドキドキなんです。毎年、祈る思いで植木鉢をみています。全員に同じ喜びを味わわせたい・・・・。

どうか今年も全員のちゅうりっぷが咲きますように！