昨年まで月2回行っていた「リトミック」を、本年度は、毎日の保育の中で沢山

取り入れていく事にしました。

リトミックの保育士園内研修も行い、さらに充実していきたいと思っています。

「リトミック」は、スイスの音楽教育家　エミール・ジャック・ダンクローズによって創案された、音楽による音楽を学ぶ為の方法です。

音楽的感性を育むだけでなく、注意力や集中力・コミニュケーション力・想像力

等を養う事が出来ます。

今日は、1日雨が降っていたので、保育室の中でリトミックをして楽しみました。

まずは、「おねむり」の曲を聞きながら、心を静めます。少しずつ、おねむりが

上手になってきています。

「リトミック　こんにちわ」の歌を歌って、リトミックが始まりました。

お名前を呼ばれたお友だちは、タンバリンをたたきます。

　カエルになって跳びまわったり、たまごマラカスで遊んだり、

　体をいっぱい動かしました。

　リトミックの様子を、またお伝えしたいと思います。